角度・高さが重要!逆流性食道炎におすすめの枕6選

逆流性食道炎におすすめの枕
はじめにお読みください

当サイトは医学的な根拠(医師による意見・厚生労働省ホームページ・薬剤師による意見等)を示し、実際に自分自身が逆流性食道炎を治療した際の実体験に基づく情報だけをご紹介するように心がけておりますが、すべての方に同じように効果があるわけではありませんので、予めご了承いただければ幸いです。

私は逆流性食道炎治療中、朝起きると気持ち悪くなってしまったり、夜は胸焼けがしてなかなか寝付けないといった不快な症状に悩まされていました。

寝る前や朝が憂鬱だと、疲れも取れませんし、会社や学校へも行きたくなくなってしまいますよね。

逆流性食道炎の方が朝や就寝中に辛くなってしまう理由は、横になった時に胃酸が逆流してしまうためです。

就寝中の胃酸の逆流を防ぐためには、胃よりも頭を高くして寝る必要があります。一番手っ取り早い方法は、枕を高くすることです。

今回は、逆流性食道炎治療中の方におすすめの枕枕の選び方、枕を変えずに頭を高くして寝る方法等についてお伝えしたいと思います。

逆流性食道炎で朝や就寝中が特に辛いという方は、ぜひ最後までお読みいただければ幸いです。

逆流性食道炎治療中は、枕を高くして寝るのがおすすめ

逆流性食道炎の場合、枕を高くして寝る

逆流性食道炎治療中は、枕を高くして寝るのがおすすめです。

なぜなら、枕を高くすることで、胃よりも口のほうが高い位置にくるため、胃酸が逆流しにくくなるからです。

リクライニング機能の付いたパラマウントベッドを使うという手もありますが、多くの方はすぐに導入が難しいですよね。

そのため、すぐに対策可能な枕で工夫するのがおすすめです。枕と言ってもピンからキリまでありますが、出来るだけ良い枕を選ぶようにしましょう。枕の選び方については、次項で紹介いたします。

逆流性食道炎の方におすすめの枕の選び方

逆流性食道炎の方におすすめの枕の選び方は、次のとおりです。

角度は「20度」くらいの枕がおすすめ

逆流性食道炎の方におすすめの枕の角度は「20度」です。
逆流を防ぐための理想的な角度は「25~30度」ですが、それだと角度がつきすぎて寝づらいため、少し緩やかな「20度」くらいの枕がおすすめです。

高さが調節できる枕

枕の角度は「20度」くらいがおすすめですが、高さが自分で調整できる枕だとよりベストです。

頭から腰まで支えてくれる枕

頭から腰まで支えてくれる大きな枕だと寝やすいです。頭だけを高くしてしまうと、腰や首に負担がかかり、痛くなってしまったり、眠りづらくなることがあるためです。また、腰まである枕だと、寝返りを打った時にもずれにくいのでおすすめです。

逆流性食道炎の方におすすめの枕 6選

逆流性食道炎の方におすすめの枕6選をご紹介いたします。

逆流性食道炎の方におすすめの枕1:逆流性食道炎対策の傾斜寝姿勢サポート枕

結構お値段はしますが、逆流性食道炎のために作られた枕なので使い心地は抜群です。角度は「20度」くらいの丁度良い傾斜がついていて、おしりで枕を踏むことで枕のずれを防止してくれる大きめサイズの枕です。中空ビーズを出し入れすることで、お好みの角度・高さに調節も可能です。

逆流性食道炎の方におすすめの枕2:スロープピロー

最大の高さは約24cmですが、お好みの角度・高さに調節可能です。カバーは取り外して洗濯が可能なので、いつも衛生的にお使いいただけます。

逆流性食道炎の方におすすめの枕3:なだらか枕 ワイドタイプ

頭の位置をずらすことで、お好みの高さに調整可能です。低反発・高反発の2層のウレタンで体圧分散できます。上記でご紹介した商品よりもリーズナブルな価格で購入可能です。ただ、寝心地はやはり最初にご紹介した「傾斜寝姿勢サポート枕」「スロープピロー」のほうが良いと思います。

逆流性食道炎の方におすすめの枕4:ニトリ「高さが10箇所調整できるまくら(パイプ)」

ニトリでも高さが調節できる枕が販売されています。上記でご紹介した逆流性食道炎専用の枕と比べると機能的には劣りますが、逆流性食道炎専用の枕は大きめなので、旅行等の持ち運び用の枕としてはニトリの枕のほうが良いかもしれません。

「ニトリ 高さが10箇所調整できるまくら(パイプ)」は、丸洗いが出来、通気性と耐久性に優れたパイプを使用した枕です。

逆流性食道炎の方におすすめの枕5:ニトリ「高さが10箇所調整できるまくら(ラテ)」

「ニトリ 高さが10箇所調整できるまくら(ラテ)」は、やわらかさと弾力性のバランスが良いラテックス素材を使用した枕です。

逆流性食道炎の方におすすめの枕6:ニトリ「高さが10箇所調整できるまくら(ソバ)」

「ニトリ 高さが10箇所調整できるまくら(ソバ)」は、天然素材のそば殻を使用しているため、吸湿・放湿性に優れ、さわやかな寝心地が特長です。ジメジメした汗ばむ夏にはこちらの枕がおすすめです。

枕を変えずに頭を高くして寝る方法

枕を変えずに頭を高くして寝る方法

これまで、逆流性食道炎の方におすすめの枕をご紹介しましたが、今すぐに出来る対策として、枕を変えずに頭を高くして寝る方法をご紹介したいと思います。

枕を変えずに頭を高くして寝るには、枕の下に座布団や毛布を引くのがおすすめです。

座布団や毛布だと大きさがあるので、頭だけでなく背中あたりまで高くすることができ、寝返りを打ってもずれにくいためです。

その他にも、枕を2つ重ねる等、頭を高くするために色々と試してみましたが、やはり座布団と毛布が一番簡単で快適でした。

逆流防止策としては枕を変えるのが一番ですが、枕を購入するまでの取り急ぎの対策として試してみてはいかがでしょうか。

まとめ

逆流性食道炎で、朝や就寝中に辛い症状が出てしまう場合は、枕を高くして寝ることをおすすめします。

枕を高くすることで、胃よりも口のほうが高い位置になるため、胃酸が逆流しにくくなるからです。

逆流性食道炎の方におすすめの枕の選び方は、次のとおりです。

  • 角度は「20度」くらいの枕がおすすめ
  • 高さが調節できる枕
  • 頭から腰まで支えてくれる枕

また、逆流性食道炎治療中の方におすすめの枕はこちらです。

枕を購入するまでの取り急ぎの対策としては、毛布や座布団を枕の下に引くのもおすすめです。

枕を変えるだけで、朝や就寝中に起こる逆流性食道炎の辛い症状がかなり軽減する可能性もありますし、逆流性食道炎予防の効果も期待できます。
ぜひ、上記を参考に、枕を変えてみてはいかがでしょうか。