ちょっとした工夫で猫背を改善!姿勢を正して逆流性食道炎を治療しよう

猫背
はじめにお読みください

当サイトは医学的な根拠(医師による意見・厚生労働省ホームページ・薬剤師による意見等)を示し、実際に自分自身が逆流性食道炎を治療した際の実体験に基づく情報だけをご紹介するように心がけておりますが、すべての方に同じように効果があるわけではありませんので、予めご了承いただければ幸いです。

普段私はデスクワークをしているので、仕事に集中しているとついつい猫背になってしまいます。逆流性食道炎になる前は「もともと猫背だから仕方がない」と半ば諦めており、治すつもりもなかったのですが、逆流性食道炎になってからは姿勢を気にするようになりました。

私の場合、逆流性食道炎の症状の中でも特に胸焼けが辛かったのですが、デスクワークをしている時に疲れてくると決まって症状が出ていました。仕事に集中できないほど胸焼けが辛かったので、何とか改善出来る方法が無いか探していたところ、見つけた胸焼け改善方法の一つが「猫背の改善」でした。

猫背は逆流性食道炎を悪化させてしまいますので、猫背を改善することは逆流性食道炎の治療に繋がります。今回は、逆流性食道炎と猫背の関係や、ちょっとした心がけだけで猫背を改善する方法などをお伝えしたいと思います。特に、デスクワークの方は必見です!

猫背は逆流性食道炎の症状を悪化させる

猫背は逆流性食道炎を悪化させてしまいます。前かがみの姿勢は腹圧を高め、胃酸が逆流しやすくなるためです。私の場合は、デスクワークで猫背になっていたことが、逆流性食道炎を悪化させている原因の一つでした。

締め付ける衣類や猫背は腹圧を上昇させますので、お腹を締め付けるような服装を避け、正しい姿勢を心がけてください。

出典:逆流性食道炎の原因と治療法|藤沢市藤沢駅徒歩1分の湘南藤沢おぬき消化器クリニック

東京/渋谷区・代々木上原駅改札・徒歩3分にある「かたこり整体院」さんのwebサイトによると、同じ理由で加齢によって背中が丸くなることによっても、胃酸を逆流させやすくなってしまうそうです。

加齢によって背中が丸くなったり、若くてもデスクワークが多いことで猫背になっている人は、それによって胃が圧迫されやすくなります。胃が圧迫されると、胃圧が高くなり胃酸が逆戻りしやすくなるのです。

出典:逆流性食道炎(食道裂孔ヘルニア)の治療【かたこり整体院】

このように、猫背は胃酸の逆流をしやすくさせてしまうため、今すぐ改善する必要があります。

猫背の原因は生活習慣

デスクワーク イメージ写真

猫背の原因は、生活習慣が大きいと言われています。デスクワークなどで前かがみの姿勢が習慣化してしまうと、姿勢維持のための背中やお腹の筋肉が衰えて猫背になってしまいます。

人間の身体の構造と”重力”によって、背骨や関節は曲がる方向に動きやすく出来ています。重力に拮抗するように、主に身体を伸ばす筋肉を使い姿勢を支えていることがほとんどです。この身体を伸ばす筋力が落ちてきたり楽に身体を支えようと自分の背骨に寄り掛かるようにしていると猫背の姿勢になってしまいます。

出典:【猫背矯正プログラム】 | 二俣川駅すぐ!さくら鍼灸整骨院 二俣川院

最近は、スマホの普及も前かがみを習慣化させてしまう原因になっているように思います。

猫背はそのような普段の生活習慣が原因となっていることが多い為、逆に普段の生活を少し気にしてあげることで、改善できる可能性があります。

私の場合、逆流性食道炎に加えて、「食道裂孔ヘルニア」も併発していました。食道裂孔ヘルニアになると、胃と食道のつなぎ目がうまく閉まらず、さらに胃酸を逆流しやすくなってしまうのですが、そのような場合も、姿勢を正すことで症状が改善される可能性が高くなります。

すぐに出来る簡単な猫背チェック方法

まずは、自分が猫背かどうかチェックしてみましょう。

スポーツウェアの製造と販売を行う「株式会社デザント」さんのwebサイトに、とてもわかりやすいセルフチェック方法がありましたので、ご紹介させていただきます。

壁を使って姿勢をチェックしよう!

  1. 壁から30cmほど前に背を向けて立つ
  2. そのままの姿勢で壁にくっつくように下がる
  3. 壁と腰との間にできた隙間をチェック

次の項目のうち、当てはまるものをチェックしてみてください。

Q1:お尻と背中どちらが先に壁につきますか?
A:壁にお尻と背中が同時につく
B:壁にお尻より先に背中がつく
C:壁に背中より先にお尻がつく

Q2:壁と腰との間は?
A:壁と腰との間に片手がギリギリ入る程度の隙間ができる
B:壁と腰との間に手が通らない
C:壁と腰との間に手をスッと通すことができる

Q3:今の状態は?
A:壁に頭、背中、お尻の3点がつく
B:壁と頭の隙間も大きくあいている
C:お腹が前に出ている

Aにチェックが多くついた人は「正常」
Bにチェックが多くついた人は「猫背(骨盤が後傾した状態)」
Cにチェックが多くついた人は「反り腰(骨盤が前傾した状態)」

出典:実は”隠れ猫背”かも!?姿勢チェックリスト&改善法 – DESCENTE LTD.|株式会社デサント

ちょっとした工夫で猫背を治す方法

ウォーキング イメージ写真

私がおすすめする猫背を治す簡単な方法は、以下の3点です。

  • デスクワークの時に、椅子に浅く座り、背もたれに寄りかからないようにする
    →気合だけで姿勢を正そうとしてもなかなか続かないので、わざと椅子に浅く座り、背もたれに寄りかからないことで、自然に姿勢がよくなるようにします。
  • スマホを見る時に、目線と同じくらいの高さにスマホを持って見るようにする
    →スマホを見る時はどうしても前かがみになりやすいので、意識してスマホを持ち上げて、背筋を伸ばして見るように心がけましょう。
  • 軽いウォーキングをする
    →身体自体を鍛えることも大切です。ただ、急に運動をしようと思っても、普段運動をしていないとなかなか続かないと思います。なので、軽いウォーキングや普段エスカレーターを使っていたところを階段にしてみるなど、無理のない程度の軽い運動がおすすめです。

他にも、整体院カイロプラクティックに通うなどといった方法もありますが、普段の生活習慣を自分で改善しないとすぐに猫背に逆戻りしてしまう可能性もあるため、まずは自分ですぐに出来る範囲から始めてみることをおすすめします。

また、ストレッチ筋トレスクワットなどの猫背改善方法もありますが、私の場合はズボラなので三日坊主になってしまうと思い、やりませんでした。繰り返しになりますが、続けることが大事なので、自分の無理のない範囲でやることが大切です。

なお、猫背改善の為の「背筋強制ベルト」もありますが、お腹を締め付けてしまうので、逆流性食道炎の方にはあまりおすすめできません。

まとめ

猫背は逆流性食道炎を悪化させてしまいますので、猫背の方はすぐに改善に取り組みましょう。おすすめの猫背改善方法は、次のとおりです。

  • 椅子に浅く座り、背もたれに寄りかからないようにする
  • スマホを見る時に、目線と同じくらいの高さにスマホを持って見るようにする
  • 軽いウォーキングをする

このように、まずは簡単にできるところから始めてみましょう。

猫背が改善し、姿勢が良くなると見た目も美しくなりますし、気分も上向きになるような気がします!この機会に猫背を改善して、前向きに逆流性食道炎治療に取り組んでいきましょう!